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セラミックス 丸棒φ12の切断
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今回の切断事例はこちら ↓↓↓ セラミックス 丸棒 φ12の半分切りのご依頼を頂きました。 セラミックスにも種類が多数ありますが、基本的には高硬度で靭性が低い(固くてもろい)材質となります。 弊社スタッフは、切断前のジグ作りを入念に行っています。 丸棒は、おさえるところが「面」ではなく「点」になるので、固定には特に注意が必要です(切断中に固定が外れてしまうと切断ももちろんズレてしまいます)。 今回は、長さ方向に対して”半分切り”ということでしたので機械の原点出しが正確にできることも配慮が必要でした。 スタッフにお話を聞くと、「大変なのは切断時ではなく、切断前の準備段階」と言います。 機械の稼働スイッチを押す前に色々な工夫や配慮をしてくださっているんですね☺️
ジョイントは必ずつけるの?

今回はジョイント(ウォータジェット切断時に残す母材と製品のつなぎ目)のお話😊 水槽に落ちてしまうような小さな製品を切り出すときや、入手が難しい特殊な素材を切るとき、さらにはその時の水槽の状況や製品の形状によって、ジョイントをつける・つけないの判断をしています🤓👍(中穴については切り抜いてしまうことが多いのですが、こちらも形状によってはあえてジョイントをつけることもあります)「切り離せるの?」とお問い合わせをいただくこともありますが、例えばこの写真のアイテム:チタン材の板厚がt4.0ですが、指で押したら抜けるくらい簡単に切り離すことができます🌞1mm幅ほどしか残さないので硬い鋼材でも人の手で簡単に切り離しが可能です🙆もちろん、薄板でも精密な切断ができます😊いろいろな条件に最適なご提案をさせていただきますので気になることがありましたら是非ご相談ください🎉
トライカットのご依頼

弊社ではトライカットのご相談も受付しております ウォータージェット切断の「こんなもの切れる?」「どんな切断面になる?」「熱影響は本当に少ないの?」「いきなり量産は不安」といった疑問も 実際にカットしてみて自分の目で確認することが一番安心かと思います。弊社では、そんなご要望のお客様へトライカットのご相談も受付しております:D ご紹介するのはフィンが付いた部品のトライカットです🌸 ↑ 大きさをスマホで比べるとこんな感じ。 ↑ サンプルに合わせて木材で治具を製作しました。治具が必要な支給材に関しましては、スタッフが手作りするにあたり準備に時間を頂戴しますので、切断を立会いしたい方は事前のご相談をお願いしております🌻 ↑ いざ 切断開始🌺 担当スタッフからの結果と考察と共に、切断サンプル品はお客様へご返却します(^^) 皆様も興味がありましたらぜひお声掛けください!お待ちしております🌞
展示会準備(9/5-6 国際フロンティア産業メッセ2024)

明日からいよいよ、展示会が始まります🌺 Waterjet Cafe チームも朝から搬入&設営の作業に入りました! 上司もブースチェックに余念がありません🌝 隣のブースは、能勢鋼材㈱として、素材販売・WJ切断をPRさせていただきます! 今回のためにウォータージェットで作った可愛い切断サンプル品をもって参戦しています🌝 (並べ方等々 準備に一生懸命です😶) いよいよ明日から2日間です(^^) 沢山の方にお会いできることをスタッフ一同 楽しみにしております\(^o^)/
ウォータージェット用ポンプのメンテナンス

稼働の時間と状況を見て、部品交換や部品の消耗度合いなどを確認しています。 交換部品・消耗品について、弊社ではWSI®️社から輸入したものを使用しています。 マシントラブルによる稼働停止を起こさないようにしっかり行なっていきます💪