今回はジョイント(ウォータジェット切断時に残す母材と製品のつなぎ目)のお話😊
水槽に落ちてしまうような小さな製品を切り出すときや、入手が難しい特殊な素材を切るとき、さらにはその時の水槽の状況や製品の形状によって、ジョイントをつける・つけないの判断をしています🤓👍
(中穴については切り抜いてしまうことが多いのですが、こちらも形状によってはあえてジョイントをつけることもあります)
「切り離せるの?」とお問い合わせをいただくこともありますが、例えばこの写真のアイテム:チタン材の板厚がt4.0ですが、指で押したら抜けるくらい簡単に切り離すことができます🌞
1mm幅ほどしか残さないので硬い鋼材でも人の手で簡単に切り離しが可能です🙆
もちろん、薄板でも精密な切断ができます😊
いろいろな条件に最適なご提案をさせていただきますので気になることがありましたら是非ご相談ください🎉