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SUS304 細幅(3ミリ)切断
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SUS304 板(厚み t3~t4 ?)の細幅切断のご紹介😊💕 (写真が無くてすみません💦) ↑↑↑ この格子部分の幅ですが、なんと3mmなんです😯😯 ウォータジェット切断は高圧力をかけた水をガーネット(研磨剤としての役割)と一緒に噴射させるため、熱影響を受けにくい特徴があります😊その結果、歪も発生しにくいため、今回ののような精密な切断も可能となります👏✨レーザーのような焼き焦げた後も残らず切断面も大変綺麗に仕上がっておりました😍 ↑弊社のWJ担当者です🌝
セラミックス 丸棒φ12の切断
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今回の切断事例はこちら ↓↓↓ セラミックス 丸棒 φ12の半分切りのご依頼を頂きました。 セラミックスにも種類が多数ありますが、基本的には高硬度で靭性が低い(固くてもろい)材質となります。 弊社スタッフは、切断前のジグ作りを入念に行っています。 丸棒は、おさえるところが「面」ではなく「点」になるので、固定には特に注意が必要です(切断中に固定が外れてしまうと切断ももちろんズレてしまいます)。 今回は、長さ方向に対して”半分切り”ということでしたので機械の原点出しが正確にできることも配慮が必要でした。 スタッフにお話を聞くと、「大変なのは切断時ではなく、切断前の準備段階」と言います。 機械の稼働スイッチを押す前に色々な工夫や配慮をしてくださっているんですね☺️
加工事例
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材質は、SUS316L 両面#400です。 輪郭形状も小さいのですが、空いている穴はWJで開けられる最小径Φ2が空いています。 ※集合体恐怖症の人は閲覧注意です:-) #400ですが小さな間隔でピアスを沢山打つことになるので白くくすんでしまっているのがわかると思います。研磨粉のガーネットを吹き付けて切断しているので表面には影響が出やすいです。表面に光沢がある材料については、このようになることを事前に連絡・確認の上で対応しているものになります。
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本日の加工の様子です! 材料は、TP340(チタン)になります。フランジ形状に60度振り分けで開先加工(45度)をつけています 最後の写真が製品のイメージです。少し解りにくいかもしれませんが、チタンを切断すると白い火花が出ます(花火みたいやな~って見ています) この開先加工では、その後隙間にはめる材料の厚み、傾けた時の幅等をしっかり確認(計算)し切断に望んでいます。