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細幅切断

SUS304 t2.5の板材から、ウォータジェットを用いてコの字型に形切しました😍 完成サイズは、t2.5×150×360 巾は5ミリ😊📍ノギスと比べるとご覧の通りなかなかに小さいサイズになります🌻🌼レーザーなどでは嫌がられる形状ですがウォータジェットであれば熱の影響も受けずに切断ができます💯💯今回も反りや歪も出ることなく対応できました🥰切断前に材料の状態確認や、固定の向き、切断の進行報告なども事前に行い良い結果が出てよかったです👏👏
切断事例 銅板(厚み10ミリ)

銅板 厚み10ミリの切断の様子です😮今回は「形状切断(外周の切断)は行なわず、中央部に長穴を一つ開けてほしい」という案件でした🌸🌸直角度や平行度をきちんと出すためにまず治具を製作🔧📏📐それを用いて機械の「開始原点」を作ってあげることで大幅にズレが発生しないよう工夫しました😁📍結果、狙いから1ミリ程度のズレで完成することができました👏👏 今回のような一見 簡単そうに見える案件(穴加工や切り欠きのみ等…)でも、治具の製作や加工方法を検討して対応しています😄
切断事例(こんな依頼も…)

今回、持ち込まれたのはバタフライ弁です😮真ん中を通るシャフト部が噛み込んだかのように固く回すことができず、お客様のほうで修理を試みるため、ウォータジェット切断で切り出すことになりました🌝シャフトがある一番高いところで厚みが大体70mmほどありました😕そこから厚みが変わっていく切断経路のため干渉が無いか切断スピードは適切かなどを慎重に…慎重に確認しました🤓🤓🔧(切断STARTのスイッチを押すまでが大変です😁) 無事にお客様の依頼どおりに綺麗に切断ができました🌞これまでも色々な切断のご相談やご依頼をいただいておりますが、一つひとつ丁寧に対応し満足して頂けるよう頑張っていきます😊🔥
切断材料の形状について

こんにちは☺️ 今回は材料形状について少々お話を・・・🌝 これまで、四角形状の材料からウォータジェット切断をする事例を多くご紹介させていただいたのですが、もちろん四角じゃなくても大丈夫です! ちょうど丸い形状からドーナツ形状を抜き切る切断がありまして、それがこちらの写真 ↓↓↓ (丸い顔にお目々が2つあるみたい👀✨️) 綺麗な四角形状の材料を切ることもあれば、弊社に在庫している残材(切断したあとの残った分)からだったり、お客様からお預かりしたものだったり…形状はバラバラであることが多いです😯✨️ 綺麗な製品を切ることももちろんですが、できるだけスクラップを出さないよう、取り数や歩留まりを考えて切断する母材を選んだりプログラムを組んだりする作業を大切にしています🌝🌸
切断事例(アロイ20 板厚8ミリ)多孔切断

切断事例のご紹介です。 材質はアロイ20 板圧8ミリ 写真の通り、 パンチングのように孔を開けていきます!⭐孔径はφ16…その数なんと1200個強!!😮😮😮 退勤前に入念に準備をして、夜間切断として対応しました🌝時間もかかるのですが、問題なく完走してくれるかヒヤヒヤしました☺️