#ウォータージェットカフェ
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水が集まり大きな力を生むように
たくさんの技術者が 共にウォータージェット技術を高めていく…そんな集いの場所
ウォータージェット切断の魅力
熱の影響を受けやすい材料も切断できます。 難削材のチタン合金、炭素繊維(CFRP)大理石、セラミックス、グラッド鋼、アルミ合金など(最大寸法・幅3,100mm✕長7,000mm✕厚み100mm)が可能です。 切表面応力が少ないため、切断材料に変化を及ぼすことが少なく、その後の加工を行うことができます。
弊社では、水または高密度高集束水(特許技術)を用いて切断をしています。
高密度高集束水を用いた切断は、従来の加工方法(水を利用)に比べて、切断面、切断幅、切断スピード、ともにメリットある製品を提供できます。
またWJ切断の課題点でもある切断面のテーパーが発生する問題は膨大な切断データを収集し、切断スピードに変化をもたせ水圧を変えるなど対策を行い軽減させています。レーザー加工よりも高コストになることがあると懸念されているお客様もいらっしゃいますが、装置・部品など徹底したコスト管理を行い製品に反映させています。
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私たちとWSI社
アメリカのウォータジェット消耗品市場では、様々なアフターマーケット用部品が提供されています。
私たちが使用している消耗品部品は、当初は純正品でしたが、今ではアフターマーケット部品を活用し、WJ加工技術の向上を進めています。
私たちが絶大な信頼を寄せるのがWSI社の製品です。WSI社の本社、工場はルート66の通過町であるミズーリ州ジョプリンにあります。人口5万人にも満たない小さな町ですが、豊かに整備され、町の魅力や歴史が壁面アートとして見ることの出来る素敵な町です。
WSI社はジョプリンで1990年に創業され、現在はWJ消耗品部品、WJポンプの販売を、米国内だけではなく、ヨーロッパ、インド東南アジアエリア、日本に提供しています。